大学生が持続化給付金100万円詐取-個人事業主を装い売り上げゼロ申告

新型コロナウイルスの影響で収入が半減した個人事業主や中小企業向けの「持続化給付金」を虚偽申請して現金100万円をだまし取ったとして、山梨県警南甲府署と県警捜査2課は22日、埼玉県鶴ヶ島市の男子大学生(19)を詐欺容疑で逮捕した。県警によると、持続化給付金制度を悪用した詐欺事件の逮捕は全国で初めて。

 発表によると、男子大学生は個人事業主を装い、税務署に虚偽申告した確定申告書の電子データや偽の売り上げ台帳などを用意した上、5月下旬から6月上旬までの間、県内などでスマートフォンを使って専用サイトから申請し、国から自身の口座に給付金100万円を振りこませた疑い。容疑を認めているという。

 男子大学生は山梨県内出身で、別の事件の捜査で容疑が浮上。専用サイトに小売業として昨年全体の売り上げ120万円に対し、今年3月の売り上げがゼロだったと申請した。

 捜査関係者によると、男子大学生は手口を知人に指南していたとみられる。県警は組織的な犯行の可能性もあるとみて調べている。

特例受付を悪用する「見破るの困難」

 持続化給付金は事業者を迅速に支援するため、手続きの簡素化が図られている。今回の犯行は、国税庁が2019年分の確定申告について、感染拡大を受けて会場の混雑緩和のため、3月の期限後も特例で受け付けている点が悪用されてしまった。

 男子大学生は5月中旬に架空の確定申告を行った後、すぐに給付金を申請。架空申告の発覚前に100万円を手にした。中小企業庁の担当者は「税務書類が使用されており、見破ることは難しかった」と話す。

ほぼすべての企業が新型コロナウイルスによる経済的打撃を受けてる中、こいう詐欺には厳罰を求めたい。

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