1945年8月9日の原爆投下から75年、被災地の長崎で平和祈念式典

原爆の記憶、戦争の記憶がリアルにある「尊い体験者」が年々亡くなっていくと、悲惨さを感じない世代や妙な扇動者が現れて来る。そんなことが無いよう、原爆や戦争関連の式典や行事を続けるのは大切なことなのだと思う。

新型コロナウイルスの影響で、各地で慰霊行事が中止・縮小されるなか、原爆投下から75年の8月9日、長崎市松山町の平和公園では規模を縮小して平和祈念式典が開かれた。

式典会場では、密集を避けるため、席数は2メートル間隔を空けて約500席に絞った。一般席も設けず、参加者の規模は例年の10分の1程度になった。式典冒頭の被爆者による合唱を取りやめ、平和公園への立ち入りも制限した。

田上富久市長は平和宣言で新型コロナに触れ、

「自分の周囲で広がり始めるまで、その怖さに気づかなかったように、もし核兵器が使われてしまうまで、人類がその脅威に気づかなかったとしたら、取り返しがつかないことになる」

核兵器禁止条約に賛同しない日本政府に「一日も早い署名・批准を」と迫った。安倍晋三首相は昨年に続き、あいさつで条約には触れなかった。

平和への誓いは、14歳の時、学徒動員先の三菱長崎造船所で被爆し、家族4人を失った深堀繁美さん(89)。カトリック教徒で、昨年11月、爆心地公園を訪れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇に献花用の花輪を手渡した。

「被爆者が一人また一人といなくなる中にあって、私は、『核兵器はなくさなければならない』との教皇のメッセージを糧に、『長崎を最後の被爆地に』との思いを訴え続けていく」と述べた。

安倍首相はあいさつで、「非核三原則を堅持しつつ、立場が異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促す」と、広島の式典で述べた内容を繰り返した。

朝日新聞デジタルより

https://www.asahi.com/articles/ASN893VGQN88TOLB006.html

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